[第11回] 明日は我が身?!
現在、20代前半にも増えている子宮内膜症と、女性の4人に1人は持っているといわれる子宮筋腫。このヤ〜な意味でポピュラーな2大婦人病について、荘田レディースクリニックのDr.荘田について聞いてみた。
[S]子宮内膜と同じような組織が子宮の内腔以外の場所で増殖や出血を繰り返す『子宮内膜症』。子宮内にできる良性の腫瘍『子宮筋腫』。ライターSの周りだけでも軽く5人以上はこの2大婦人病を患ってますよ。
[荘]「最近は、子宮内膜症で来院するのは20代前半の方たちが多い。初潮が早まったり生活習慣が変化したことから、以前は30代以上の婦人病と言われていたものが、現在は若年化していますね。」
[S]この2大婦人病にはどんな症状があるの?
[荘]「まれに自覚症状がない方もいますが、子宮内膜症の場合は大半の人が生理痛がひどいなど月経のトラブルが多く、生理以外でも腹痛や腰痛が起こるようです。子宮筋腫の場合は月経時の経血量が多い、下腹部がぽっこり出てくるなどの症状がみられます。」
[S]じゃあもし病気になったらどんな治療をするの?
[荘]「子宮内膜症では低量ピルなどを用いる薬物療法が一般的です。子宮筋腫は小さい場合は経過観察だけの場合もありますが、ひどい場合は筋腫を摘出することもあります。」
なるほど、治療はできるけど、症状が進むと大変になるみたい。まずは毎月の生理を注意してみる、さらに年に1度は婦人科検診を受けて、もっと体に気を配るべきだね。
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