[第10回] SEXの悩みも聞け!!
日常行為にも関わらず、オブラートに包まれた世界であるために、気軽に「私って大丈夫?」と人に聞けないSEXの悩み。今回はそんな声に出したくない日本語(SEXの悩み)を、荘田レディースクリニックのDr.荘田にぶつけてみた。
[S]今回はライターSも思わず小声になりますが・・・SEXが絡む相談で多いのはどんな内容ですか?
[荘]「SEXを介した病気である性感染症や、ピルなど避妊方法の相談、また不妊体質についての相談が多いですね。」
[S]性感染症って最近増えているんでしょ?
[荘]「そうですね。痒みやおりものの異変に気付いて診察したらトリコモナスやカンジダ膣炎だったり、無症状でも婦人科検診でクラミジアが見つかったりすることもあります。どれも早期治療をすれば治りますが、放っておくと不妊症の原因になることもあるので要注意です。」
[S]ピルを使っている人も多くなりましたよね。
[荘]「そうですね。ピルは正しい服用をすればほぼ100%に近い避妊効果があります。また避妊以外にも子宮内膜症や生理不順などの治療にも用いますから、最近はメジャーになりました。」
[S]不妊体質もそうだけど、やはり産婦人科ではSEXに関わる相談が多いなあ。でも診察とはいえ、「最近SEXしたのはいつ?」とか、「最初にSEXしたのは何歳の時?」とか聞かれるのはキツイ。
[荘]「実際に面と向かって患者さんに性体験や性生活を聞くことはあまりないんですよ。症状によっては必要ない場合も多いし、事前に書いていただく書面で分かることもあるので。話したくない場合は話さなくても結構ですよ。」
それを聞いて安心。黙って悩みが大きくなるよりは、スパッと産婦人科に相談した方が早いね。
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